あなたはたくさんお金を稼ぎたいですか?

あなたは仕事に縛られず、自由な時間がほしいですか?

少しでもそう思ったあなたには、「ビジネスオーナー」になるという選択肢があることをお伝えします。ではビジネスオーナーになるにあたって、あなたが知っておくべき3つのことを今から解説します。

解説の前に、まずはビジネスオーナーの意味をご説明しますと、ビジネスオーナーはビジネスの権利を所有している人のことを指します。ビジネスオーナーは自分が働くことで得る労働収入ではなく権利収入で利益を得ます。では、ここからビジネスオーナーの性質をご説明します。

1.お金が儲かる仕組みを作ることが目標

ビジネスオーナーは自分が働くのではなく、ビジネスの権利を所有することでお金をもらいます。だから、実際に自分が汗水たらして働かなくてもお金が入ってくるのです。

例えば、会社を所有するというだけでなく、作家やミュージシャンの印税収入もビジネスオーナーに含まれます。作家は本が売れれば、ミュージシャンは曲が売れれば、家で寝ていてもお金は入ってくるわけです。ただ、作家やミュージシャンで成功するのは少数派だと思うので、基本的に会社を複数所有しているイメージでビジネスオーナーをここから解説していきます。

ビジネスオーナーが普段から会社の現場にいることありません。たまに会社に顔を出すぐらいです。自分の力だけではなく、他人の力を借りて利益を稼ぐので、相当な利益を稼ぐことも可能です。ビジネスオーナーになり多くの利益を得ることによって、投資へお金を回すことができるので、投資家への道も開けてきます。

ただし、多くの人は投資家を目指さずに、ビジネスオーナーで満足することも少なくありません。 理由のいくつかを以下に示します。

投資家を目指さず、ビジネスオーナーで満足してしまう理由
  • ビジネスオーナーになることで十分にお金を稼げるので、リスクがある投資までしてお金を稼ぐ気にならない
  • 資産運用するだけのお金がない(本格的に資産運用するには億単位のお金が必要)
  • ビジネスの経営・運営にはやりがいを感じるが、例えば株価の上がり下がりだけでお金を儲けるのがつまらなく感じる

もちろん、ビジネスオーナーになったからといって投資家を目指す必要はありません。ビジネスオーナーになることで、それ相当の裕福な生活はできますから、あとは個人の価値観の問題になります。あなたがどこに幸せを感じるかということです。ビジネスオーナーで十分に贅沢な生活をすることで満足する人もいるでしょうし、投資をメインにして稼ぎたいと思う人は投資家を目指せばいいわけです。

儲かる仕組み作りには時間がかかることもある

ビジネスオーナーとして成功するためには稼げる仕組みを構築するのが重要ですが、その仕組みを作るのに時間がかかることがあります。場合によっては年単位の月日がかかることもあるでしょう。すでにある会社を買収すれば仕組み作りの時間はカットできますが、会社を買収するだけのお金がない場合、 自分で起業して会社を立ち上げることになります。会社が軌道に乗り、安定して利益を上げるようになるまでには時間がかかります。

ビジネスオーナーになると時間は自由に使える?

登場人物B

ビジネスオーナーになると、時間が自由に使えるようになりますか?

登場人物A

ビジネスオーナーは一旦、儲かる仕組みを手に入れることができれば自分が働かなくても済むので自由になる時間は多くなります。儲かる仕組みを手に入れるためには、儲かる仕組みを自分で作るのか、もうすでに出来上がった仕組みを買い取るかになります。儲かるシステムを自分で作るときには時間がかかることがあるので、簡単に不労所得が手に入るわけではないので注意してください。

登場人物B

なるほど。儲かる仕組みを自分で作るときには、自営業者のように時間を削って働かなければならないこともあるから、自由な時間はないかもしれませんね。

ビジネスオーナーになると、従業員や自営業者とは時間の使い方が変わってきます。従業員や自営業者は自分が仕事をしないと生活できなくなるので、人生の大部分の時間を仕事に費やすことになります。 ビジネスオーナーは働かなくてもお金が入ってくるので、自分の時間を自由にコントロールできます。自分の時間を趣味に使おうか、読書に使おうが自由なわけです。遊ぶのも飽きたから、働きたいときに働くということも可能です。

どういう時間の使い方・生き方が良いとか悪いとかではなく、あなたがどういう風に時間を使って人生を過ごしたいかが重要です。あなたの理想の時間の使い方ができる働き方を選択することが充実した人生を送れるでしょう。

2.人に任せるのが基本

ビジネスオーナーのマインドとして必要なことの一つとして、ビジネスを人に任せるというスタンスが挙げられます。自分がいなければ会社が回らないという自営業者的な考えはビジネスオーナーは持ちません。もっとも、会社に積極的に口を出したい人は自営業者とビジネスオーナーを兼ねていますが…。「生涯現役がいい」と言っていつまでも自営業的な生き方を好む経営者はたくさんいます。

ですが、それは本来のビジネスオーナーの姿ではありません。ビジネスオーナーの仕事の一つは、自分以外の優秀な人材に会社の経営を任せることです。優秀な人材を見つけてくることがビジネスオーナーにとって重要なのです。何でもかんでも自分でやらなければならない人は、いつまでたっても自分の時間は自由にならないですし、大きく稼ぐことも難しくなるのです。

人間、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りるほうが、良いものが出来ると悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである。

アンドリュー・カーネギー(アメリカ合衆国の実業家)

3.ビジネスオーナーと自営業者の違い

ここまでお読みいただて、なんとなくビジネスオーナーのイメージが掴めてきたと思いますが、ビジネスオーナーと自営業者の違いって何だろう?と思った人もいるでしょう。 僕も最初、ビジネスオーナーと自営業者の違いが明確にわかっていませんでした。

「だって、ビジネスを所有すると言ったって、自営業者もビジネスを所有しているし、ビジネスオーナーだってたまに自分の会社に顔を出して口を出す経営者もいるし、何だかんだで結局、自営業者的なことをビジネスオーナーもやっているんじゃないの?」

なんてことを思った方も多いのでは?その疑問はその通りで、ビジネスオーナーと自営業者の両方を兼ねている経営者が世の中にはたくさんいるのです。

自分のビジネスを人任せにできない経営者は意外と多いのです。もちろん、ビジネスオーナーとして自分の会社の運営について、ある程度は目を光らせておく必要がありますが、だからといって自営業者的なノリで「自分がいないとこの会社は回らない」という感覚でいたら、いつまでも自営業者を卒業できません。たとえてみれば、野球でいうところの、監督ではなく生涯プレーヤーとしていたい経営者が多いのです。プレーヤーのほうが楽だという人も多いのです。

ただ、どれか一つの働き方を選択しなければいけないわけではなく、複数の働き方を選択しても問題ありません。自営業者かつビジネスオーナーでもある人は実際には多いです。そして、先述しましたが、ビジネスオーナーと自営業者のどちらの生き方が良いとか悪いとかではないので注意してください。自分がどちらの生き方に幸せを感じるかということです。

ビジネスオーナーと自営業者の決定的な違いは、前者は自分が働かなくてもお金が入り、後者は自分が働かなければお金が入りません。前者は権利収入、後者は労働収入です。そこさえ理解していればまずは問題ありません。

ここに注意!
  • ビジネスオーナーと自営業者を兼ねている経営者が多く存在することを理解しよう。
  • ビジネスオーナーと自営業者のどちらの生き方が正しいとか間違っているということではない。どちらの生き方を自分がしたいか、個人の価値観の問題。
今回のまとめ
  • 自分が働かなくてもお金が入るのがビジネスオーナー(権利収入)
  • 自分が働かないとお金が入らないのが自営業者(労働収入)
  • ビジネスオーナーになるには、自分が働かなくても儲かる仕組みを作らなければならない
  • ビジネスオーナーで成功できれば、投資家になるための資金作りができる。
  • ビジネスオーナーは所有するビジネスは基本的に人に任せる。人に任せないと自分が働くことになり、自営業者も兼ねることになる。
  • 所有するビジネスを安心して任せられる優秀な人材を探すこともビジネスオーナーの仕事の一つ

ここまで、ビジネスオーナーになるために必要なマインドの一部をご紹介しました。ビジネスオーナーの世界を理解することで、今あなたのいる世界を再認識したのではないでしょうか。